札幌4,5月の野の花「フキノトウ」「1」、 3/30 フクジュソウ 4/15 ミズバショウ 「10」、 「キタコブシ」 「2」、 10/15 ナニワズ 10/14 2005.7/21 8/25 1、高さ15cm~50cmで、夏に落葉する小低木 2、園内ではこの画像のように、春先早く(4月~5月)に、 低地帯のの落葉樹林の下で咲くの 3、分布は、北海道、本州北部+中部 4、別名、夏に葉が無くなるからナツボウズ 5、本州で咲く「オニシバリ」のお友達、とても成長が遅い樹。 11/22 エゾエンゴサク 「2」、 1、北海道では(もちろん、宮丘公園でも) 低地から丘陵地の明るい林の下で 4月~5月に咲く、高さ15cm~20cmになる多年草 2、葉は小葉3つからなる複葉 3、花の色、この画像は紫だけれど、 空色、ブルー、紫、赤紫、白など変化が多いわ 4、食用にされてね、塊茎を乾燥したものを 鎮痛剤にしたこともあったみたい 5、分布=北海道、本州北部+中部 6、ケシ科のお花でね、園では雪解け後、真っ先に咲くお花の1つね。 ネコノメソウ 1、高さ5~20cmの小形で軟弱な多年草のユキノシタ科 2、花期は4月~5月に、湿地や谷間、河畔ね 3、このお花は、北海道~九州まで 4、このすっごく似たお花にね、エゾノネコノメソウ、ツルネコノメソウ、マルバネコノメソウなどあるの ネコノメソウの名の由来は 実が出来ると、その先端に裂け目が出来てそこが二つに開く= その中に種が見え、それが猫の眼の瞳孔に似ているからと、いう説と、 一日ごとに花に近い葉の色が変化= その変化がやはり猫の眼の瞳孔に似ている、ということから…。 オオカメノキ 8/25 ヒメオドリコソウ カバノキ キバナノアマナ キクザキイチゲ コゴミ オオアマドコロ コタニワタリ ニリンソウ 1、キンポウゲ科の多年草 2、花期は本州なら3月~4月 3、日本全国に広く分布し、雑木林や森影などに群生 4、名前の言われ=2輪咲くから画像のように、二輪咲くとは限らない) 5、花の高さは、15~25cmで レンプクソウ スミレサイシン? オオタチツボスミレ エゾノリュウキンカ(ヤチブキ) 1、高さ50~80cmになる多年草 2、茎は株になって出て、太いが柔らかく、少し苦いがさっぱりとして美味 3、北海道では、4月~6月に、低山~高山の湿った草原や水際に咲く 4、分布は北海道、本州北部 5、別名、食べられるからヤチブキとも言うけれど、漢字で書くと蝦夷立金花。 有毒植物の多い「キンポウゲ科」の中で、数少なく食べられる植物だけれど 保護して行きたい植物なので、根こそぎ取るのは止めて欲しいなぁ~。 やや苦みがあるらしいので(私は山菜は基本的には食べ無い主義=野性のものは大切に…主義なので食べたことはありません)良く茹でてから、十分にお水にさらし、 おひたしや胡麻和え、枯らし合え、煮物にもOKらしいですよ。 でね、種名は、花茎が直立し、黄金色の花をつけることから+ 谷地に生えて、葉や茎がフキに似ているので、ヤチブキって名でも呼ばれるみたい ヒトリシズカ 6/25ヒトリシズカ 今 6/27ヒトリシズカ 種 フッキソウ 1、 2、 3、 9/21 種 11/21 アカイタヤ(ベニイタヤ) 1、 2、 イタヤカエデ(エゾイタヤ) 3、 オクノカンスゲ 1、 2、 ツバメオモト 「4」、 「5」、 シウリザクラ、葉 5月8日自宅にて撮影=ノムラカエデ?メイゲツカエデ(ハウチワカエデ) オオバナノエンレイソウ 3、 1、 ------------- エンレイソウ さ、明日までのクイズもまたお花の名前=画像左の花の名は?で、 「2」、 「3」、 ヒント 1、高さ20cm~50cmになる多年草 2、花弁は無くて(花弁の様に見えるのは、ガクよ)、紫色で小型 3、園内ではこの画像のように、春先早く(4月~5月)に、 低地~山地の紅葉樹林の下で咲くわ 4、分布は、北海道、本州、九州ね エンレイソウは本州では3月~4月に咲くらしいですね。 でね、エンレイソウって、延齢草って、漢字で書くの。 エンレイソウの名の由来には2説=アイヌの言葉からと、 このお花が延齢草根という、胃腸薬であったという説があるみたい。 ーーーーーーーーーーー マツバトウダイ 3、 1、 --- ヤマブキ 3、 1、 ============= 八重ヤマブキ 2、 ーーーーーーーーーーーーー ミント 2、 シラネアオイ エゾノウワミズザクラ、 コマガタケスグリ 「1」、 1番画像左=エゾノウワミズザクラ 「2」、 1番画像右手、↓この「3」番画像のお花。コマガタケスグリ 「3」、 ------------------ ============= ギンムシロ =========== 蝦夷ヘビイチゴ |